Windows Live Writerからの投稿テストです。
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Windows Live Writerからの投稿テストです。
Windowsの付箋は、付箋データであるStickyNotes.sntをいじらなくてもフォントを変更することが実はできました。
これはどうやるのかというと「ワードパッド」で作成したものコピーして貼り付けただけ。「ワードパッド」も「付箋」もリッチテキスト形式で互換性があるため書式ごとコピーが可能です。リッチテキストを編集可能なWordやExcelでもOK。
いちいちワードパッドを起動するのも大変なので、フォントや色をつけた書式の雛形付箋を作っておき、それをコピーして使いまわすと便利かもしれませんね。
フォントは以下を使わせていただきました。
ふい字置き場。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA039499/
Windowsの付箋の初期フォントは「メイリオ」になっており、このフォント自体を変更することは普通はできないようです。
付箋データである StickyNotes.snt のバイナリファイルはwordなどと同じフォーマットで保存されているらしいので、この中のリッチテキストの情報をいじればフォントだけじゃなくいろいろ変更できそう。
これを次のソフトを使って中身を表示してみます。海外のフリーウェアです。
Structured Storage Viewer
http://www.mitec.cz/ssv.html
ちゃんと保存されているのが確認できました。
今日はとりあえずここまで。
「その2」に続く
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Sticky Notes\StickyNotes.snt
バックアップはこのファイルを保存すればOK。
処理 | ショートカットキー |
---|---|
太字 | Ctrl + B |
斜体 | Ctrl + I |
下線 | Ctrl + U |
Ctrl + T | |
箇条書き | Ctrl + Shift + L(押すごとに種類変更) |
文字サイズ拡大 | Ctrl + Shift + > |
文字サイズ縮小 | Ctrl + Shift + < |
左揃え | Ctrl + L、または、Ctrl + J |
中央揃え | Ctrl + E |
右揃え | Ctrl + R |
上付き | Ctrl + ; |
下付き | Ctrl + Shift + ; |
行間1行 | Ctrl + 1 |
行間2行 | Ctrl + 2 |
行間1.5行 | Ctrl + 5 |
段落内の改行 | Shift + Enter |
タブ挿入 | Ctrl + Shift + I |
英大文字/小文字の変換 | Ctrl + Shift + A |
URLをブラウザで開く | URLにカーソルを合わせてCtrl + Enter |
付箋の新規作成 | Ctrl + N |
付箋の削除 | Ctrl + D |
次の付箋へ移動 | Ctrl + Tab |
前の付箋へ移動 | Ctrl + Shift + Tab |
拡大 | Ctrlを押しながらマウスホイール↑ |
縮小 | Ctrlを押しながらマウスホイール↓ |
また、次のような一般的なショートカットキーも使えます。
処理 | ショートカットキー |
---|---|
切り取り | Ctrl + X |
コピー | Ctrl + C |
貼り付け | Ctrl + V |
すべて選択 | Ctrl + A |
元に戻す | Ctrl + Z |
やり直す | Ctrl + Y |
付箋の色を変更するショートカットキーはたぶんないので、アプリケーションキーでメニューを表示させ、アクセスキーで選択するしかなさそう。